年収500万~1000万まで!結婚相談所で出会う数々の男たち
前回、職場に「新指揮官」という名のユニコーン(仮)が現れましたが、当時の私は失礼な女上司への怒りでそれどころではありませんでした。
私の本命は、高い入会金を払って登録した結婚相談所「オーネット」。そこで出会ったメンズたちのリアルをお届けします。
「年収300万」は門前払い!? 高年収の男達
まず、掲示板検索で条件を絞る時のこと。 当時、私の年収は200万円そこそこ。「自分より高ければいいかな」くらいの軽い気持ちで「年収300万円〜」と入力しようとしたら、担当のアドバイザーさんに一蹴されました。
「かなさん、300万は低すぎるわ。500万円からにしましょうか」

自分の年収の2.5倍以上を「最低ライン」に設定される衝撃。ていうか私の年収低すぎるけど、そこはいいんか!?女性は年齢、男性は年収で評価される世界、それが婚活市場…!!。言われるがまま、私は「500万〜1000万」という、未知の世界の男たちを検索し始めました。
スペックは最高。でもやっぱり見た目も大事
まずマッチングしたのは、年収1000万円の36歳。 高学歴、高身長、そして高年収。まさに「トリプルハイ」の超優良物件です。
メッセージのやり取りも丁寧で、期待に胸を膨らませて対面したのですが……。

……後頭部が、かなりキておられました。
いや、性格は本当に素敵な方だったんです。ご飯も美味しくて、会話も楽しかったです。でも、どうしても、どうしても生理的に受け付けない自分がいる。 自分の器の小ささを痛感しながら、次のお誘いをお断りさせていただきました。
高身長・細身・700万。だけど「無」
次にお会いしたのは、33歳、年収700万円のシュッとした細身の男性。 見た目は全然アリ。条件も完璧。
ですが、いざ食事に行ってみると……。 ……会話が、楽しくない。

10分、20分と居酒屋で過ごしていても思うことは 「早く家に帰りたい…!!」ということだけ。目の前のおいしいご飯もこうなっては意味をなしません。条件が良くても、会話が弾まない相手との時間はただの修行でしかありませんでした。しかし相手はとても楽しい時間だったらしく(嘘だろ!?)、後日次のお誘いがきましたが、お断りしました。
説教モンスター降臨! 泣きながら帰った日
そして、今回一番声を大にして言いたいのが、この35歳の**「説教男」**。
その日、私は風邪気味で体調が最悪でした。 それなのに、なぜか相手の最寄り駅(私からは遠い)まで呼び出され、フラフラで到着。すると、ヤツは謝りもせず20分遅れて登場しました。
意外にも会話は弾み、ランチを食べた後スイーツの美味しいお店に行ったのですが……。 事件は別れ際に起きました。
体調不良と遅刻へのイライラ、そして「私からは遠い場所だったし」という甘えもあり、お会計で財布を出さずにいた私に対し、彼は駅でガチ説教を開始。
「女性も財布を出すべきだ」「マナーがなっていない」

……いや分かってますよ?相手が正しいことは!!でも遠くまで来させて20分遅刻して謝らなかったお前が、駅で女を立ち往生させて説教するか!? 体調不良もあって、帰りの電車では涙が止まりませんでした。
なのに。 帰宅後、彼から届いたのは**「次のデートはどこにする?」というLINE。**
( ゚Д゚)ハァ? 「さっきの説教はこれからの二人の関係を良くするため」とか、どの面下げて言ってんだ!? 説教しといて付き合えると思うその神経、まじで理解不能!! 速攻でお断りしましたが、その後も「本気だからこそ、君のためを思って言ったんだ」と食い下がられ、恐怖すら感じました。
砂漠の中のオアシス? 550万の彼
そんな地獄のような日々の中、一人だけ「あ、楽しい」と思える人がいました。 35歳、年収550万円の男性。

彼はスマートにセンスの良いお店を予約してくれ、お会計も自然にすべて奢ってくれました(ちゃんと財布は出しました)。何より、会話が無理なく弾む。 「あぁ、年収の数字より、こういう『普通に楽しい』が一番大事なのかも……」
彼とは順調にデートを重ね、ついに「その時」が近づいていました。
しかし。 この完璧なはずの彼との出会いが、私に**「ある衝撃的な真実」**を気づかせることになるのです。
次回、【ついに告白か!?土壇場で気づかされた自分の本当の気持ち】